クルマの動力源であるエンジン

エンジンのしくみ

クルマはいくつかの部分に分けられており、その部分によって担っている性能は違います。エンジン部分というのは、クルマの動力性能を担っている部分です。エンジン部分というのは、クルマが正常に走行をするための原動力になるところですので、最も重要な部分であるとも言えるでしょう。

これまでは、ガソリンエンジンやディーゼルエンジンといった内燃機関によってクルマを動かすというのが主流だったのですが、電動モーターによってクルマを動かす電気自動車というものが登場をし、徐々に普及しつつあります。しかし、今のところ一般化したとは言い切れず、まずは企業や自治体が電気自動車を意欲的に使用するようにし、普及に向けてのアピールが進められています。

電気自動車の最高速度は、ガソリンやディーゼルエンジンを搭載する軽自動車並みしか出すことが出来ないのが現状であり、そこが消費者の魅力を感じさせない部分でもあるのです。ただ、技術は徐々に向上をしておりますので、数年後には画期的な電池が発明され、エンジン搭載の自動車並みのスピードを出すことが出来るようになるかもしれません。そうなると、エンジンというものがクルマに搭載されなくなるのではないでしょうか。

現行で使用されているクルマのエンジンというのは、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンという風に使用する燃料によって区分けが行なわれています。ガソリンエンジンは、さらに4サイクルエンジン、2サイクルエンジン、ロータリーエンジンの3つに細かく分けられています。また、エンジンのタイプがターボ、自然吸気、シングルカム、ツインカムなどによる違いというのも存在します。

現行のクルマの大半である内燃機関というのは、ガソリンや軽油といった燃料を燃焼させ、作り出したエネルギーを動力源にしてエンジンを動かします。その中でもディーゼルエンジンのタイプのものは、燃料である軽油の引火点がガソリンよりも低いので、点火プラグが不要であるなどの多少の違いはあります。ガソリンを燃料としたエンジンの場合でも、R圧では往復するピストンに代わりに偏心回転するローターを使用したものがあったりと、基本の仕組みは同じでも多少の構造の違いがあったりするのです。